自己流説明 

バス停の小屋

北海道のバス停は バス停とバス停の距離が かなりあるのが多い為 時刻表どうりに行かないときがあります
また 本州のバス停のように町の中 人家の中に無く 国道沿いにバス停だけがあったりもします
便数も多くはありません
そんなんで バス停の後ろに1畳から2畳くらいの小屋があり 中には椅子も有り バスが来るまで待てるようにしています
雨の日や雪の日には重宝しますよ


チューブラー

自転車のタイヤは普通 外のタイヤとその中にチューブがあって パンクすると タイヤを外しチューブに空気を入れ 水の入ったバケツに入れて 泡の出ている所に ゴムを貼って修理しますよね

チューブラーは そのチューブがありません タイヤと一体になっています ですから細くてもしっかりとした走行が可能なんですね
ただこのチューブラーを装着するのが手間なんです でもシッカリ付けないと 外れる事があれば大惨事
接地面が2cm四方くらいのタイヤで瞬間時速50キロは出るんだから ここが肝心です 
プロは70キロは出ますよ


黄金道路

様似から襟裳岬を抜け帯広、釧路へ抜ける道のこと 海岸線まで日高山脈が伸びている為
道が無く非常に不便でした しかし ここに道路を作るため 莫大なお金 長い時間 多くの人の犠牲の上に完成した 道路です 完成した事で 襟裳岬の東西の交流ができ 非常に便利になりました 今までは 船便か山越えしかなkったんですから

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