6月 7月 合わせて三回北上尾に仕事で行きました
お客様の御都合で午前中に伺うのが多く
北上尾駅を10時30分くらいに着くように動いてました
初めて伺う日は御自宅の場所が分からないので早めに駅へ
改札を出て右 西口へ出るのですが
改札を出ると突き当たりに椅子が何席かあり
右か左 どちらに行けば良いか通路で立ち止まり確認します
そこで
キャップを目深にかぶる御兄さんが座ってるのに気づきました
最初は何とも思わなかったのは当然ですよね
仕事も終わり帰る時にベンチを見ると あっ 御兄さん まだいる
ここから気になり出すのですから人は面白いです
次に仮縫いを持って伺う時はどうだろう なんて気になって
仮縫いの当日 先よりも一時間早く伺うことになりました
北上尾駅 9時30分 あの人は あっ いました
何で私が こんなに気になるかというと
彼はホームから上がって来る人を見ていて
待ち人来が来ない時はキャップを目深にかぶり直すからなんです
誰を待ってるかは不明
仮縫いの仕事も終わって また駅へ戻ると まだ兄さんがいます
そうかぁ二日しか見てないけど二日とも駅のベンチに座ってる
恐らく毎日座ってるんでしょう いったい何故?
そんな事は分からないけど三週間後の納品に日 朝9時30分
私が改札出る時 あの兄さんが改札へ向かって来ている
今日は待ち人が早く来たみたいです
仕事仲間を待ってたようで二人で歩いていきました
納品も無事終わり 気に入って頂けて良かった 良かった
ところで北上尾駅の隣に高校があってテニスが強いみたいです
テニスコートが駅の階段から見えるので見てる人もいるのですが
私が女子高生のテニスルック見てると 勘違いされると困るでしょ (~~>
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