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たれでも知ってる諭吉さん一万円紙幣にも登場しています でもこんな事も書いていました
興味がある方は読んでって下さい 慶応三年 （やっぱり年号から取ったんだ 何を？）西洋衣食住という本が出版されました 文明開化の中で 人々の服装も変わってきます 洋服から靴 帽子などの着こなしを１０ページくらいに まとめたものなんです 作者は片山準之助さん マニュアル本の走りかもね 今皆さんが着ていたり 言ったりしている洋服用語のルーツを少しご紹介します< 上着＝オワコート（オーバーコート） 丸羽織＝ビジネスコート（スーツの上着） 股引＝ズローセルズ（パンツ） ウエストコート＝チョッキ（ベスト） 肌襦袢＝オントルショルツ（シャツ） 上襦袢＝ショルツ（ホワイトシャツ） 衿締め＝ネッキタイ（ネクタイ） 足袋＝ストッキング（靴下） 沓＝シウーズ（靴）
こんな感じで言っていたそうですよ 面白いでしょ
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