● 26年ぶりの天才 ヴァイオリニスト 山根一仁さん
山根一仁さんは2010年 中学3年生の時に
第79回日本音楽コンクール ヴァイオリン部門一位受賞
同コンクールでの中学生での第一位受賞は26年ぶりの快挙です
今日は期待の逸材 山根一仁さんの仮縫い大会です
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これから予定されている演奏会の衣装を御注文頂きました
一仁さんの御希望で以前ご着用頂いてました
マオカラースーツやロングマオカラースーツとイメージを変えてみたい
こちらの意向を元にコンサルティングをさせて頂きました
※ 山根一仁さんの今後の予定
2013年2月9日 土曜日 札響名曲シリーズ vol.5
札幌コンサートホール Kitara大ホール 開演 15時
2013年2月28日 木曜日 N響チャリティコンサート
NHKホール 開演 19時
2013年6月13日 木曜日 ヴェンゲーロフ フスティバル2013
サントリーホール 開演 19時
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● インナーも演出できる エンターテイメント マオカラースーツ
この形のマオカラースーツの良いところは
インナーにスタンドカラーのドレスシャツを着てノータイ
もしくはウイングカラーのシャツに蝶タイやクロスタイ
ドレスシャツに棒タイ
このようにエンターテイメントなマオだからです
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そして最後に普通のマオカラースーツとしても着て頂けます
一着でこれだけの着まわしが出来るマオカラースーツ
演奏家の方々やホストの方には良い一着です
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人体ボディに着せると肩や胸が落ちてしまいますが
御客様に着て頂くと綺麗なラインが出ていますよね
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以前のマオカラーから進化した箇所は
上着のフロントがヒヨクでも この形が可能になりました
ヒヨクの場合 打ち合わせが多くなるので
フロントを返えらせるのが難しいのです でも出来ましたよ
エンターテイメント・マオカラースーツ
御仕立て上がり ¥80.000− 税込み
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● ピアニスト 三谷温先生へカラヤンスーツの御提案
三谷温先生はピアニスト以外にも
文化庁・文化交流使、昭和音楽大学准教授の三谷温先生でもあります
そんな多忙な三谷温先生に御来店いただきました
マオカラーになさるか
カラヤンスーツになされるか思案なされる三谷先生へ
ピアノ演奏は演奏中の後ろ姿や横からの姿が見えますので
インナーのシャツやネクタイでも御洒落に演出できるスーツ
カラヤンスーツを御提案とコンサルティングをさせて頂きました
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マオカラースーツとは違うカラヤンスーツの特徴は
棒タイ・蝶タイを締めて居ウイングカラーシャツやレギュラーカラーシャツを着て
インナ−でも多彩なコーディネイトを演出来る事です
観客の方々へも楽しんで頂ける事が出来るスーツだからです
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素材はゼニアのクールエフェクト これを使います
ストレッチ性もあり黒の深みもあり軽い素材
なおかつスポットライトを浴びても涼しい素材です
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ピアノ演奏は肩以上の腕上げは無いので
指揮者用のスーツよりも弱めに調整しました
出来上がりましたので早速、三谷温先生の教室に御届けします
三谷温先生にピアノ演奏もして頂き OK を頂いて一安心
このカラヤンスーツのデビューはヨーロッパです
三谷温先生は毎年モーツァルトを奏でるために渡航なされるそうです
カヤランスーツ ¥105.000− 税込み
lピアノの演奏家の方も御待ちしています
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● マオカラースーツ 最終形の一つ
小澤さんのマオカラースーツと同じ衿にしたい
この御注文を受けてから
同じマオカラーが欲しいという御要望を頂きました
世界の小澤さんですから
指揮をなさる方々は同じスーツを着たいと思うのは当然ですよね
何回となく作るうちに
以前 普通のスーツみたいに前が開くと好いよね
こういうアドバイスを頂いた事も思い出していて
思いきってシャツの衿に頼らないで
マオカラースーツ自体で頑張ってみようと思いました
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そして続々とお客様に御勧めすると
思った以上に受けてしまい出来たんです!
マオカラースーツの一つの究極形です
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このマオカラーの特徴は
インナーにシャツを着てボウタイやチョウタイも可
スタンドカラーのシャツも大丈夫
衿までボタンを留めて普通のマオカラーで着れる
御客様のニーズに合わせて幅広い着こなしが可能なスーツ
この事が素晴らしいと思います!
マオカラースーツ ¥68.000−税込み 仮縫い¥9.000−別途
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● アリストン コットン100% 個性派のシャツ衿スーツ
グリーンのコットン素材をシャツカラースーツに
マオカラーのアレンジ系です
さらにポケットと衿にステッチも入れてみました
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ここの所 セレクトショップさんでもアリストンが使われる人気ぶり
アリストンのコットン素材の色も綺麗ですし
しっかりした素材てテですから仕立て上がりも美しいスーツになります
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ボックスのポケットはアウトドアやミリタリー系を感じますね
そのボックス胸ポケットもアレンジして
胸のポケットにはペン穴も付けているんですよ
ペン先がフラップから覗きますので使い勝手も良いスーツになります
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マオカラーで飽きたらシャツ襟も如何でしょう?
カジュアルな衿の感じが貴方の個性を引き出してくれますよ
アリストン シャツ衿スーツ ¥109.000− 税込み
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● 海を愛する女性からの御注文 レディースマオカラースーツ
女性のマオカラースーツを作って頂ける店を探されて
当店へ声を掛けて頂きました 感謝しています!
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お仕事で上京されるタイミングで仮縫い服を確認して頂きました
ゆったりとしたラインが御好みの御客様なのですが
そのユッタリ感をビシッと把握するのに時間が掛かってしまい
仕上がりを長い間お待ち頂き申し訳なかったのですが
お待ち頂けたl事に御礼と感謝を申し上げます
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第一ボタンは打ち抜きですが それ以外フロントボタンヒヨクで
その打ち抜いた簿アンホールも個性的ですよね
袖ボタンはフロントと同じサイズにて1個のみの仕様です
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いつも海を忘れないようにしたい
そういう思いを込めた裏地のチョイス
ポケットチーフも裏地で作りました
マオカラースーツ ¥53.000− 税l込み 仮縫い料金別途
よしっ 行っておいでとマオに声を掛け
京都府へ発送させて頂きました
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● 指揮者 小澤征爾さん仕様のマオカラースーツ進化系
以前 小澤さんの御着用になられたマオカラースーツを作りました
マオの衿がインナーに着るシャツやタートルネックで押され
衿が開くというマオカラースーツでした
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今回の御注文んも同じく 小澤さん着用のマオです
ただチョット違うのが
インナーのシャツやタートルでも衿を押し広げるのと
マオ自体も最初から衿が開いていたいマオカラースーツです
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衿の芯地とフロント芯地を工夫しました
そして出来上がったマオのフロントに一工程を加えて
如何でしょう?
上手く決まりましたでしょ
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マオのフロントの一工程
たいした労力は掛けていませんが
プレスでフロントを潰したりしていないので
反り返りが綺麗になるのが特徴です
マオカラースーツ ¥68.000− 税込み
お客様が当店へ望まれる事は進化系のマオです
これで満足しないで次のアレンジを考えないとと思いながら
山口県へ発送させて頂きました 演奏会は2012年7月27日です
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● 鎌田實先生着用のマオカラースーツにカスタマイズ
鎌田實先生が着ていらっしゃる画像をお送り頂いて
このマオにカスタマイズさせて頂きます
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頂いた画像を何度も何度も良く見ます
こんな感じかなとスタイルを頭に描くのですが
次の日には違う違うとイメージをやり直します
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lこの繰り返しでスーツのスタイルが決まって参ります
けっこう時間も掛かるのですが
これも楽しい仕事です
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ゆったりしたラインを出しながらも
ダボ付かないマオカラースーツ
これが鎌田實先生のスーツでした
さあっ
出来たマオカラースーツを早速
秋田県の御客様のお手元に
お送りさせて頂きます
気に入って頂けると嬉しいです
アイリッシュリネン 100%
マオカラースーツ ¥78.000−
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進化するマオカラースーツ。ミリタリー系系マオカラースーツの登場です
● ミリタリー系系マオカラースーツ 衿に新提案2つ
進化する鍵は御客様の御要望から始まりました
車を運転している時に前の襟が首に当たるのを どうにかしたい
それでしたらと襟に工夫をしてみます
何気ないマオカラーにしか見えないかもしれませんんが
前襟の高さ2.5センチ 後ろ襟の高さ3.5センチにしております
こうすると前傾姿勢になられても襟が首に当たらないんです
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襟が お気に召して頂いたので
次の御注文もカチョッポリj綿100%でミリタリー系マオカラースーツです
ボックスのアウトポケットを両胸に付けて雰囲気もバッチりです
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胸ポケットのフラップも通常よりも大きいフラップにしています
そして衿の内側に白の衿を作り留めたのが新提案
汗にも負けない二枚衿 いかがでしょう?
これもアレンジが利くので進化しそうなアイテムです
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衿と白衿を上手くサイズを合わせるのは簡単ではないのですが
綺麗なラウントが出てくれて良かったです
カフスはダブルカフスのクルミボタン仕様
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素材はコットンに定評のあるイタリア カチョッポリ
イタリアらしい赤のスーツになりました
マオカラースーツ ¥98.000− 税込み
マオカラースーツ&マオカラージャケットのページ
進化するマオカラースーツのページ
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